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帯状疱疹について

帯状疱疹とはどのようなものですか?

帯状疱疹というのは、「帯状ヘルペス」ともいいますが、これは、感染・発症後、知覚神経筋に潜伏していた水痘・包帯疱疹ウイルスが、何らかの誘因により再活性化し発症したものです。

この帯状疱疹は、三叉神経や肋間神経に沿って帯状の水疱が生じ、疼痛(とうつう)や掻痒感(そうようかん)を伴いますが、2〜4週間で治癒します。

ゼリー食とはどのようなものですか?

ゼリー食というのは、嚥下が困難な者や液体にむせる者など用に、材料を細かく切ったり、裏ごしをしたりしたものにゼラチンや寒天などを加え、ゼリー状にして食べやすくしたものをいいます。

関連トピック
大腿骨頸部骨折とはどのようなものですか?

大腿骨頸部骨折というのは、大腿骨の上方股関節のすぐ下で起こる骨折のことをいいます。

この大腿骨頸部骨折は、骨のもろくなった高齢者に起こりやすく、ヘルパー、リハビリ担当者が加害者となる場合がありますので、注意が必要です。

なお、骨折に伴う栄養血管断裂により骨頭部分が壊死を起こすこともあります。

大腿骨頸部骨折の治療法は?

大腿骨頸部骨折では、保存的治療も行われますが、高齢者の場合は、人工骨頭置換の手術が行われることが多いです。


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