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携帯用会話補助装置、携帯用軽量酸素ボンベについて

携帯用会話補助装置とはどのようなものですか?

携帯用会話補助装置は、簡単なものは文字盤によるもので、指などで指し示します。

ちなみに、50音の文字盤を押すと発音するものなどがあります。

携帯用軽量酸素ボンベとはどのようなものですか?

携帯用軽量酸素ボンベというのは、常時酸素供給が必要な患者が、自分であるいは介助者が所持して移動することのできる軽量の酸素ボンベのことをいいます。

関連トピック
軽費老人ホームとはどのようなものですか?

軽費老人ホームというのは、老人福祉法に規定する老人福祉施設の1つです。

具体的には、原則60歳以上の人で、家庭環境や住宅事情のために居住生活が困難な人を、低額で入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与する施設のことをいいます。

なお、この軽費老人ホームは、ホームの経営者との契約によって利用することができます。

軽費老人ホームの種類は?

軽費老人ホームは、次の3つのタイプがあります。

■A型(食事付き)
■B型(自炊型)
■ケアハウス(在宅介護対応型軽費老人ホーム)


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携帯用会話補助装置、携帯用軽量酸素ボンベとは?
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軽費老人ホームとは?
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携帯用会話補助装置、携帯用軽量酸素ボンベ
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