血圧というのは、血液が血管壁に及ぼす圧力のことをいいます。 また、身体各部の血管の位置により圧力は異なりますので、通常は、上腕動脈の圧力で示します。
動脈血圧は、心拍数により変動し、心収縮期に最も高くなり、心拡張期に最も低くなります。 前者のことを最大血圧(最高血圧)あるいは収縮期血圧、後者のことを最小血圧(最低血圧)あるいは拡張期血圧といいます。
欠格条項というのは、心身の障害を理由として、特定の職業・事業や身分資格の取得、公共物の利用等を禁止・制限する法律上の条項のことをいいます。 なお、欠格条項は、障害者の自立と社会参加を阻むものなので、現在、見直しが図られつつあります。
欠格条項には、次のものがあります。 ■絶対的欠格事由 ⇒ 絶対禁止規定です。 ■相対欠格事由 ⇒ 資格を認めないことがあるとする規定です。