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言語聴覚士、言語治療について

言語聴覚士とはどのようなものですか?

言語聴覚士というのは、1997年に成立した言語聴覚士法により定められた国家資格です。

具体的には、音声機能や言語機能、聴覚に障害のある者の機能の回復や発達を促すために、訓練やこれに必要な検査や助言、指導その他の援助を行うことを業とする者です。

言語治療とはどのようなものですか?

言語治療というのは、言語や聴覚に障害のある者に対して、その機能の回復や発達を図るために行う治療のことをいいます。

なお、この言語治療は、言語聴覚士が行います。

関連トピック
健忘とはどのようなものですか?

健忘というのは、記憶障害の1つであり、具体的には、一定の事柄の追想機能の障害のことを指します。

この健忘は、次のような疾患において発症します。

■頭部外傷
■症状精神病
■てんかん...など

健忘の区別とは?

健忘は、気質的な原因によるものを器質性健忘、心因によるものを心因健忘として区別します。

また、一定期間内の事柄を全く想定できない全健忘と、一部想起可能である部分健忘とに分類されます。


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